【うつ病改善】セロトニン不足が原因かも?

【うつ病対策講座4】朝気持ち悪いと訴えるうつ病の弟

 

弟はうつ病を患って、朝起きられなくなって仕事の行かなくなりました。そして引きこもるようになったのです。それからまだ日がたって今度は摂食障害を併発しました。摂食障害は拒食症ではなく、過食症です。弟の場合は、毎食、驚くほど食べて、水分の摂取量もかなり多かったです。それからトイレに行って指を口に突っ込んで吐くというタイプでした。

 

はじめは痩せていったのでみんな薄々吐いていることに気が付いていましたが、決定打はなかったので、指摘することができませんでした。しかし吐く期間が長くなると手の甲には吐きだこが出来るようになりました。また髪はパサつき、えらが張ってきたような感じがしました。このえらが張ってきたような感覚というのは、後ほどリンパ腺が腫れているということがわかりましたが。

 

そして吐き始めてどれくらい経った頃でしょうか。朝起きると気持ち悪いというようになったのです。この気持ち悪いのは胃だけではなく、食道など全体的に。しかし朝気持ち悪いという時には、必ず胃のあたりの痛みを伴うようになりました。

 

弟もこれはまずいと思ったのかもしれません。母に病院にいきたいと訴え、内科病院に始めはいったのです。そこでは胃炎だろうということで薬を処方されましたが、一時的なものでした。

 

私の母は弟には内緒でかかりつけのうつ病の病院に電話をしました。するとすぐに受診を勧められました。心療内科では摂食障害で吐くときに胃液が逆流するから、そのせいで胃や食道がただれていると診察を受けました。それからは弟は摂食障害の薬とうつ病の薬をを更に種類を変えて飲むようになりました。

 

胃の症状は薬を飲み続け約2週間で改善しましたが、過食は続いていました。しかし心療内科ではカウンセリングを増やし、過食の改善に向け進めるようになりました。そして弟は少しずつ同じ摂食障害の人が集まる会などに参加をするようになりました。

 

またその会では悩みを相談するだけではなく、みんなで外出したり、旅行をしたり、あえてみんながいて拒食や過食が出来ないような状況に自分を置くということもありました。その中で自分の仲間も見つけることもできたのでしょう。少しずつ時間はかかりましたが、摂食障害も改善の兆しを見せていったのです。