【うつ病改善】セロトニン不足が原因かも?

【家族の注意点】家族の中で原因探しをしてはいけない

 

種がなければ草や花、または木などが生えないように、うつ病も原因がなければ発症することはありません。うつ病になったという事実と結果はひとつだったとしても、その原因となるのはひとつとは限らないんです。

 

人間というのは、よくも悪くも知識や思考というのがあるおかげで、知りたがりの動物です。しかも困ったことに、芸能界のゴシップや近所のネガティブなウワサに反応し、知りたがるものです。まさに人の不幸は蜜の味なんです。

 

家族内の人間関係がストレスとなっていることも

 

そして、うつ病は人間関係の影響がとても強く、会社の人間関係と思いきや、意外と家族が原因となっていることもあります。そこで注意しなければいけないのは、家族内の人間関係がストレスとなってうつ病を発症したとしても、それを追求するのはご法度です。

 

誰が悪いなどという原因探しをしてもスッキリするわけでもなく、しかもうつ病は治らないからです。それで一番影響受けるのは、うつ病を患っている方です。その様子を知って、責任や負い目を感じてしまい、うつ病が悪化していったという悪いスパイラルに突入してしまいます。

 

原因探しではなくスパイラルを断ち切ることに集中する!

 

例えば、家族とうまくいかないから酒を飲む、また自己嫌悪に陥りイライラし、ますます人間関係が悪化、ますます酒を飲んで、結果アルコール依存症になることもあるのと同じです。つまり、わざわざ火に油を注ぐようなことをせず、そのようなスパイラルを断ち切ることに意識を向けるのが大切です。

 

うつ病になった方がいるからこそ、それは人間関係に問題がある、ということを体のサインで出して、結果として家族がうつ病の犠牲になってしまった、という見方もできるわけです。だからこそ、うつ病になってしまった事実を受け入れると同時に、原因となっていることを解決するチャンスともいえるわけです。