家族のための「うつ病改善ガイド」

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【家族の注意点】うつ病は完治したと思っていてもぶり返す

 

カゼを引いたときに、そろそろ治るぞと思った矢先に、ぶり返してカゼをこじらせて悪化させたことはあるでしょうか? 病気は気候と同じで、本格的な春になって暖かくなったと思ったら、急に冬型の気圧配置になって、冬のようになることもあるわけです。でも、そういうのを繰り返しながらいつの間にか春、そして夏へと続くんです。

 

うつ病は何度もぶり返しながら完治に向かう!

 

うつ病も全く同じで時間がかかっても、最終的には治すことができます。そこで、知ってほしいのが、うつ病はぶり返しながら、徐々に完治に向かっていく、ということです。

 

うつ病を治す大原則は休息と薬を飲むことの大きく2つです。抗うつ薬の服薬を開始した時点、約2週間前後は効いている実感もなく、副作用が表面に出ることもあります。しかし、徐々に効いてくるのが抗うつ薬の特徴なので、焦らず飲み続けることが大切です。

 

初期の頃は1日3回飲んでいても、症状が軽くなるに連れて医師の判断の元、1日2回、2日1回と服薬する感覚が長くなります。そして症状がよくなって服薬終了、それで完治または治癒したわけではないんです。うつ病の症状が小さく目立たなくなっただけで、うつ病をぶり返す種火はまだあるんです。

 

うつ病は治ったと判断されたあとで再発することがある!

 

また、抗うつ薬のおかげで心身ともに元気にはなっていても、この先どうなるかは、まだ不透明なんです。がんに例えれば摘出したとしても、またこの先症状が現れる可能性があるのと同じです。これを、専門用語では寛解や回復と呼び、うつ病が治る=寛解・回復を指すことが多く、手放しで喜べる完全完治ではないのです。

 

そして、寛解や回復した状態で社会復帰をして、それで過ごすことになるわけです。ただし、うつ病の種火が少しずつ勢いを増して、ぶり返すことは十分にあります。だからこそ、うつ病の再発防止をするためにも、無理をしないで仕事や生活をすることがとても大切です。



「医師」によるうつ病改善プログラム
本田式うつ病改善法 荒木式うつ病改善法

ひとりひとりの症状に合わせて取り組める、現実的で具体的なうつ病改善プログラムです。

食生活を見直してうつ病を回復させるノウハウ。患者本人よりも、ご家族におすすめです。



「心理カウンセラー等」によるうつ病改善プログラム
下園式うつ病改善法 金本式うつ病改善法

心理カウンセリングの技法「認知療法」に、自分で取り組める「プチ認知療法」のプログラムです。

現役整体師によるうつ病改善プログラム。お薬やカウンセリングで効果がなかった方におすすめです。

患者本人だけでなく、ご家族の方にも参考になるプログラムがいろいろあります。