【うつ病改善】セロトニン不足が原因かも?

【心理カウンセラーによるうつ病治療】行動療法(生活技能訓練)の詳細解説

 

うつ病になった方の最終ゴールといったら、それは何だと思いますか? 完治するというのもゴールのひとつですが、社会復帰することも大切であり最終ゴールになります。

 

行動療法(生活技能訓練)

 

そこで、社会復帰するために最も効果的で最速の方法が、生活技能訓練で行動療法とも呼ばれます。例えば心理療法が受け入れることのできない、年齢の若い患者や子どもなどに有効なひとつです。実際に行動させることで、喪失した自信や行動力を徐々に取り戻すこともできるからです。

 

とはいっても、いきなり外に出して行動させる、というよりは、カウンセラーや指導者の元で、小さなことから始めます。例えば人に向かって「おはよう」と挨拶するのも行動のひとつです。また、公共交通機関などを利用して電車に乗る、生活に必要となるお金を銀行に行っておろす、というのもあります。

 

小さなことから自信や行動につなげていく!

 

これらの普通の人なら当たり前にできることも、対人関係でうつ病になった人にとって、ハードルでもあるんです。最初は恐怖心や不安もありますが、いざやってみると、そうでもなかった、というところから自信や行動につなげていきます。

 

自分のことは自分でできるように、食事の用意や金銭管理、服薬管理や身だしなみを整えることも大切な訓練です。本格的に復帰する際には職探しも大切となり、そのときに必要となるのが、スキルの習得です。

 

例えば、今まで身に着けていなかった技能やスキルを訓練する、また身に着けていても病気でできなかった技能やスキルを拡大するのも大切です。もし、そのスキルが仕事で活かすことができれば、さらに自信や行動にも繋げられるからです。そのような社会生活の問題解決をするために、自分の持っている技能やスキルを日常生活で活かす方法を教えるのも大切なことです。