家族のための「うつ病改善ガイド」

MENU

【精神科医によるうつ病治療】精神科医の役割

 

うつ病になった場合、どの診療科目に行けばいいのか、といったら精神科や心療内科になります。そこで精神科医の指導の元、治療を受けますが、いざ病院に行くとなると何となく怖いイメージがあって躊躇(ちゅうちょ)してしまう人が多いのではないかと思います。

 

精神科・心療内科は怖くない!

 

たしかに、精神科と聞くと鉄格子のついた「隔離病棟」をイメージしてしまいますし、怖くなってしまうのは当然だと思います。ですが、実際にはほとんどのケースで「自宅療養」となりますので、施設に無理やり閉じ込められるようなことはありません。そんなに怖がらなくても大丈夫です。

 

とはいっても精神科医は何をしているのか、その仕事や役割は謎も多いですよね。そこで、精神科・心療内科ではどのような治療が行われるのかということと、どうすればいい精神科医を見分けられるのかということについてご説明します。

 

精神科医はどのような治療を行うのか?

 

精神科医の行っていることは内科が行っていることと同じで、診察(問診)→診断→治療の3ステップです。

 

診察(問診)、診断のステップ

 

診察(問診)と診断でいい先生かどうかの見分け方は、話しやすく、患者の言うことをきちんと聞いてくれるかどうか、そして患者の質問にきちんと答えてくれるかどうかの2つです。

 

うつ病の患者さんは、どんなことを聞かれるのか、冷たく対応されないか、どんな治療を受けるのか、症状も相まって恐怖を感じているものです。これから長い付き合いをするからこそ、安心感がある、そして安心して対応できることが大切になります。

 

治療のステップ

 

そして治療では、治療の基本方針を事前に説明してくれるかどうか、処方する薬について副作用も含めて説明してくれるかどうか、むやみに大量の薬を投与しようとしないかどうかの3つをチェックしてみてください。

 

治療といっても外科手術のようなことはせず、薬による治療がほとんどです。そこで薬の飲み方の注意や頻度、治療にかかる時間、他に飲み合わせの薬があったら、それとの相性や副作用について、しっかり説明をもらえるかが大切になります。

 

また、薬も度を過ぎれば毒となり、お金稼ぎ目的で余計な薬を出されないかも確認しましょう。うつ病は完治に時間がかかり、医師との長い付き合いが続きます。だからこそ腕の善し悪しだけではなく、医師と患者の相性も大切なポイントとなります。



「医師」によるうつ病改善プログラム
本田式うつ病改善法 荒木式うつ病改善法

ひとりひとりの症状に合わせて取り組める、現実的で具体的なうつ病改善プログラムです。

食生活を見直してうつ病を回復させるノウハウ。患者本人よりも、ご家族におすすめです。



「心理カウンセラー等」によるうつ病改善プログラム
下園式うつ病改善法 金本式うつ病改善法

心理カウンセリングの技法「認知療法」に、自分で取り組める「プチ認知療法」のプログラムです。

現役整体師によるうつ病改善プログラム。お薬やカウンセリングで効果がなかった方におすすめです。

患者本人だけでなく、ご家族の方にも参考になるプログラムがいろいろあります。

 



【精神科医によるうつ病治療1】精神科医の役割関連ページ

薬物療法の基礎知識
薬物療法の流れ
抗うつ薬の副作用
薬が効かないケース