【うつ病改善】セロトニン不足が原因かも?

【うつ病の基礎知識】うつ病による体の変化

 

突然ですが、「日曜日の夜」という文字を見て何を連想しますか? 仕事をしている方なら、イヤ〜な感情が一瞬で心にやってきたかもしれませんね。

 

気づいているかは別として、体も反応して心臓の鼓動が早くなったり、一瞬で体がこわばってしまった方もいるでしょう。つまり、目から入った情報を電光石火の早さで身体に反応を起こしたわけです。

 

うつ病になると自律神経が正常に働かなくなる!

 

その反応を身体に起こしたのは、自律神経の仕組みであり、いわゆる電気回路に該当します。ところが、うつ病になると、自律神経の電気回路が正常に働かず、心だけでなく体の調子が悪くなり、さまざまな自律神経症状が発生します。

 

例えば人間の三大欲求に影響し、食欲不振や食べ物が美味しく感じられない、眠りが浅くしかも眠れない、性欲減退などが起きます。特にうつ病になると、体の働きが昼夜逆転の状態になりやすく、日中はとても眠い、夜は目がぱっちり覚めて眠ることができない、と活動に支障が出やすくなります。

 

あわせて気力の低下なども相まって、動作が鈍くなる、疲労倦怠感も睡眠障害によって強くなります。つまり、体は疲れているのに神経が高ぶって不安で眠れない、これがうつ病の方にとってとても辛いんです。

 

とにかく正常に回復するまで休むことが大切

 

また、五感にも影響が起きて、めまいや耳鳴り、といったことも発生します。他には頭痛、関節痛、肩こりといった、痛みやこりなどの不快感として現れることもあります。また、内臓では胃腸にも大きなダメージを与えてしまい、下痢や便秘も引き起こしてしまいます。

 

心身の状態をコントロールする自律神経は、起きているとき、寝ているとき関係なく24時間無意識に働いています。だからといってオーバーワークさせますと、自律神経の電気回路がショートして故障してしまいます。自律神経は基盤の交換ができないからこそ、正常に回復するまで休むことが大切になります。