【うつ病改善】セロトニン不足が原因かも?

【うつ病の基礎知識】家族がうつ病になったらどうする?

 

交差点の信号機で、黄色がある理由について考えたことはありますか? 逆に黄色がなく青と赤のみだったらどうでしょうか? 車で交差点に入ろうとしたら、青からいきなり赤になったら、ちょっとびっくりしますよね? つまり、黄色をワンクッション置くことで、「そろそろ赤になるぞ!」と気づかせて、余裕を持って対応ができるようにしているわけです。

 

実は、うつ病も全く同じで、青からいきなり赤になるのではなく、うつ病になる一歩手前の黄色の状態があります。日々の行動や言動で「いつもとおかしいかも?」という状態が長く続くようでしたら、赤が長続きしないように早めに気づくことが大切です。

 

うつ病治療の第一歩はとにかく休ませること!

 

うつ病またはその一歩手前の方は、気力・体力がほとんどなく、スマホに例えるならバッテリー残量が5パーセントしかない状態です。そのような状態のままでは当然使えないため、まずは充電をしないといけません。

 

つまり、うつ病の方で最も大切なのは、とにかく活動を控えさせて、ゆっくりと眠らせること。そして起きているときも余計なことを考えさせないようにすることが大切です。なぜなら、バッテリー残量が少ない状態では、いい判断もできませんし、ネガティブなことしか考えられないからです。

 

身近な人が適切にサポートしてあげる必要があります!

 

身近な人がうつ病になったら、とにかくゆっくり休ませて、心身のエネルギーを回復させるように努めましょう。そして、ゆっくり休ませるのと同時に、病院に連れて行って医師の診断のもと、処方された薬をきちんと飲ませましょう。薬を飲ませた結果どうなったかを観察し、医師に報告して、その後の対応をどうするかを決めていきましょう。

 

うつ病になった方の多くは、責任感の強い方で何でもやろうとして、また心に負担がかかってしまいます。そのため、仕事をされている方であれば、休職の手続きや場合によっては公的機関への対応など、社会との窓口になってあげることも大切です。